活動方針

 

『教える』のではなく

選手自らが自然と『学ぶ』環境を。

 

FCカリーニョでは、サッカーを人生最高の『遊び』と捉え、少年期にしか育む事の出来ない喜びを選手に伝えていきたい!

 

 

 

 

『楽しむ』を選手として大切な土台に。

サッカーを一生涯付き合っていくスポーツに。

 

 言い方は良くないかもしれませんが、運動神経の良い子、センスのある子は誰が教えても伸びて行きます。『運動が苦手』『中々、積極的になれない』そんな子にこそ良いコーチが必要だと考えています。

 

 『カリーニョ』とはスペイン語で『愛』を意味します。FCカリーニョでは愛情をもって子どもたちに接し信頼関係を築いていきます。子どもたちは皆が皆、第一線で勝負する訳ではありません。むしろ、ごく僅かです。

一人一人がサッカーを生涯楽しむスポーツとなるように。サッカーを通して『技術』と『気持ち』を次のステージに繋げられる環境を常に意識しています。そして、実はこれがサッカーをする子全員に必要で一番大切な事だと信じています。

 

 選手として必要な創造性・巧さを身につけられるよう創意工夫をこらし、練習にゲーム性を加える事で『サッカーは楽しい』という感覚をもたせ、子どもたちが進んで練習に取り組むように導いていきます。

 

また、3~6年生の練習では「自分たちの時間」を取る事で「考える」「協力」「友情」を身につけ、「指示待ちの子」にならないような環境を意識致します。